7月から8月になりまさに夏本番、とても暑いですね!
そんな暑い中でも児童クラブの子ども達は今日も元気に「おはよー!」と登所してきています。
さて、かみやち児童クラブでは8月に入ってから夏休み行事があったのですが、そのいくつかを紹介しようと思います。
まず、8月1日(月)にニュースポーツ・レクリエーションの巡回指導がありました。
石川県レクリエーション協会さんから、指導員の前田先生が子ども達にハンカチ落としやストラックアウトといったレクリエーションの遊びを教えに来てくださり、皆楽しそうに参加していました。
特に的当てゲームのような感覚で楽しめるストラックアウトは参加した子たちに大人気でした!5つほどの班に分かれてチーム戦をしたのですが、皆盛り上がっていました (笑)
次に、8月9日(火)には地元のサッカーチームであるツエーゲン金沢の巡回サッカー教室がありました。
子ども達は、巡回指導スタッフの田辺コーチと白山コーチからドリブルやパスなどの練習方法を教えてもらい、最後に3つの班に分かれて試合をしました。
試合は白熱したものになり、参加した子ども達が一生懸命になってボールを追いかける姿はかなり見ものでした!
最後に、8月10日(水)と8月22日(月)の2回に分けて、「出前化学スクール」がありました。
1回目の8月10日は1~2年生向けに「コマの不思議」、2回目の8月22日は3~5年生向けに「風の不思議」と題して、金沢市子ども科学財団職員の宮腰さんと中西さんのお二人が来てくださり、子ども達は牛乳パックやストロー、割りばしやペットボトル飲料のふた等の身近にある材料を使った、物が回る時や一つの方向に風が流れた時に起こる力を見る事のできる工作玩具の作り方を教えてもらいました。
特に1回目に行われた「コマの不思議」では、自分達が頑張って作ったコマがちゃんと回るかどうかを確かめるために真剣な表情でコマを回している子や、
コマが上手く回ってうれしそうな表情を浮かべている子など、参加した子ども達の色々な姿を見ることができて、印象的でした。