7月の児童の様子

7月になりました。じめじめした梅雨らしい季節も過ぎ去り、いよいよ夏に向けた「暑さ」がやってきました。

21日(金)から夏休みとなり、児童クラブは朝から登所してきた児童たちで活気に満ちています!

 

さて、児童クラブでは24日(月)にエコ森教室がありました。当日は市役所の森林再生課から来て下さった職員の方が、児童らに地球温暖化や自然破壊、木や森林についての話をして下さりました。

 

温暖化になると、この先の夏は40度を超える気温になる可能性がある事、自然破壊が起こって森林が失われると、そこに住む生き物が居場所を無くしてしまうだけではなく、人の暮らしにも影響が出てくるという事を、紙芝居やプロジェクターを使って分かりやすく説明をして下さり、皆時おり真剣な表情を見せながら話を聞いていました。最後に木を使ってのネームペンダント作りをし、児童らは自分の名前の他に好きなイラストを描き加えたりしながら、自分だけのペンダントを作っていました。

 

31日(月)には、うちわ作りをしました。専用のキットを使って作ったのですが、風を起こす部分が白地になっており、そこに好きな絵や文字等を描いてオリジナルのうちわを作れるというもので、皆それぞれ好きなキャラクターや風景等を描いていました。