8月の児童の様子

8月になりました。

夏の暑さもピークを迎えて、まさに真夏日という感じになりましたね。さて、先月に引き続いて児童クラブでは行事が続いたので、それをいくつか紹介していこうと思います。

 

まず5日(月)にレクリエーション協会の指導員の方に来ていただき、遊具等を用いたいくつかのレクリエーションのゲームをしました。

当日はチームを作ってからゲームをしたので、児童たちは皆チームごとに分かれてのチーム戦となった事もあって、いくつかのチームで声援が上がる場面もあり盛り上がっていました。

 

9日(金)には、手作りおやつの日と称して児童クラブの皆で焼きそばを作りました。

夏休み中に作った班ごとに分かれて、協力しあいながら作っていました。

児童たちは出来上がった焼きそばを美味しそうに食べていました。

 

20日(火)と22日(木)には、児童クラブ下の駐車場を使ってちょっとした水遊びをしました。

昼食後の自由活動の時間にしたのですが、中々の盛り上がり具合でした。

参加児童たちは皆、歓声を上げながら水鉄砲を使って打ち合いをして、思う存分楽しんでいました。

 

23日(金)には、8月生まれの児童の誕生会をしました。

まず最初にハッピーバースデーの歌をうたって、その後は毎回恒例となっている誕生日の児童への質問タイムに。

今回も「好きな色は何色ですか?」、「誕生日のプレゼントは何をもらいますか?」、「将来何になりたいですか?」といった質問がされていました。

今回の誕生会は、手作りおやつの日も兼ねて、皆でフルーツポンチを作りました。

児童たちは夏休みの班ごとに分かれて、用意したフルーツの缶詰やサイダー等の材料を皆で人数分のカップに入れて、フルーツポンチを作っていました。

その後、完成したフルーツポンチを皆美味しそうに食べていました。

 

26日(月)には、工作の日と称してスライム作りをしました。

液体の洗剤と洗濯のりを紙コップに入れて、少しずつ混ぜながら作ってゆくのですが、どちらかの量が多すぎるとうまく出来なかったり、混ぜる時にまぜ過ぎてもスライムがいい具合に固まらなかったりするので、児童たちは皆真剣な表情でまぜていました。

児童たちは、うまく作れたスライムを伸ばしてみたり、触って独特な感触を楽しんだりして遊んでいました。

 

28日(水)には、こども園との交流会がありました。

当日は、こども園と児童クラブで縦割りのグループを作ってお互いの施設を行き来しました。

児童クラブからは、二つの班が りす組 と きりん組へ行き、園児と一緒に折り紙をしたり絵本を読んであげたりしていました。

児童クラブには、こども園の年少から年長までの子たちが来て、児童たちと一緒に交流しました。

こちらでも、園児と一緒になってレゴブロックやぬり絵をしたり、人形を使ってのおままごとをしてあげたりと、児童たちは小学生のお兄さん・お姉さんらしい一面を見せていました。