7月になりました。
いつの間にか梅雨が明けて、ぐっと暑くなってきました。季節はもう夏ですね。
さて、児童クラブでは行事が色々とあり、その中には夏休み中に行われたものもあるので、まとめて紹介してゆこうと思います。
まず19日(金)に、7月生まれの児童の誕生会をしました。
まずはハッピーバースディの歌をうたって、次に誕生日の児童への質問タイムへ。
今回も「好きなくだものは何ですか?」、「好きな動物は何ですか?」といったものから「好きなクジラは何ですか?」といったものまで色々な質問がされていました。
質問タイムの後は皆でおやつを食べる時間となり、児童たちは誕生会のおやつを美味しそうに食べていました。
お誕生日おめでとう!
20日(土)には、こども園の夏祭りにてレッツダンスのメンバーがリズムダンスを披露しました。
アップテンポな曲に乗った格好いいダンスを披露していました。
22日(月)には、みらいプロジェクトのサッカー教室がありました。
児童たちは、まず最初にドリブルやパスの出し方等の基礎的な動きを学びました。
基礎の動きを一通り学んだ後は、チームを作って試合形式のミニゲームをしました。
児童たちは自分のチームに得点が入ると、手をたたき合いガッツポーズをしながら、
チームメンバーとその喜びを分かち合っていました。
23日(火)には、こども園と合同での交通安全教室がありました。
警察の方をお招きして、知らない人に声を掛けられたり、車に乗るよう誘われた際にはどうするかや、ライター等の道具を勝手に使って火遊びをしない事、自転車に乗る時に注意する事や守らなければいけないルール等を、こども園の子らと共に、教材として用意されたパネルやアニメ等を通して学んでいました。
最後に、参加した児童たちでパトカーをバックに記念撮影をしました。
24日(水)には、絵画教室がありました。
今年も絵画の正田先生と絵画団体である一水会のメンバーの方をお招きして、絵の描き方を教えていただきました。児童たちは、絵を描くために用意された色んなモチーフを見ながら、真剣な目つきで絵を描いていました。
29日(月)は、こども園と合同での Qべぇプロジェクトさんの講演会がありました。
引き取り手のない犬の保護・里親探しをする活動をしておられるの能登谷秀典さんをお招きして、そういった犬たちを通して感じた「命」の重みや大切さを学びました。
(※能登谷さんが活動されるQべぇプロジェクトはフェイスブック等で活動の様子を詳しく知る事が出来るそうなので、興味のある方は一度ご覧になってみてください。)
31日(水)には、児童クラブ下の駐車場で流しそうめんをしました。
ペットボトルを縦半分に切ったものを使用して作ったコースから流れてきたそうめんを、児童たちはお腹一杯食べていました。